- Webライターになりたいけど、自分が向いているかわからない
- 向き不向きはあるの?
こんな方に向けて今回は、
Webライターに向いている人と向いていない人の違いを解説していきます。
どうも、Webライターのくすのきです!
この記事を読めば、あなたがWebライターに向いているかがわかります。ぜひ参考にしてくださいね。
Webライターに向いている人の特徴
文章を書くのが苦じゃない
文章を書くのが好きならWebライターに向いているでしょう。
筆者は「書くのが大好き!」というわけではありませんが、書いていて苦痛ではありません。
「苦痛じゃない」場合はWebライターに向いているでしょう。
パソコンの扱いが苦手じゃない
パソコンで文字が打てるのであれば問題なくWebライターになれます。
タイピング速度が遅くても、練習すれば早くなっていくので、「パソコンを扱える」ことが重要です。
Webマーケティングに興味がある
WebマーケティングやSEOなどの興味がある方も向いています。
Webライターをしていく中でWebマーケティングを学ぶことができるでしょう。
スキルを突き詰めるのが苦じゃない
Webライターは、個人のスキルや知識、能力で単価や報酬が決まります。
収入を上げていくために、Webや執筆分野の知識を磨き続けることが苦じゃなければ、Webライターとしてキャリアを築いていけるでしょう。
開始半年の「稼げない時期」を乗り越えられる
Webライターは初めの何か月かは「収入が数千円~数万円」「時給換算で200円しか稼げない」という場合も少なくありません。
多くのビジネスに共通しますが、稼げない期間を乗り越えるための継続力と精神力が必要です。
Webライターに向いていない人の特徴
文章を書くのが嫌い・苦痛
文章を書くのが嫌いな場合、Webライターは向いていないでしょう。
Webライターは「書く仕事」ですので、書くのが嫌いじゃないことは大前提です。
パソコンを扱えない、扱うのが苦手
「パソコンを触ったことがない」という方は少し苦労するでしょう。
Webライターの仕事はすべてweb上で行われます。執筆もパソコンで行います。
パソコンやネットに詳しくなる必要はありませんが、「パソコンを触ることに抵抗がある」という場合は難しいかもしれません。
今すぐ稼ぎたい
「今すぐに稼ぎたい」という場合は、アルバイトなど他の仕事の方がいいでしょう。
Webライターは初めのうちは「単価が低い」「仕事が遅い」などで、時給換算すると最低賃金を大きく下回ります。
ですが、単価が上がり執筆速度も速くなると、稼げるようになってくるため、継続力と忍耐力が必要です。
そもそも未経験からWebライターになれるの?
未経験からWebライターになることは可能です。
むしろ、ほとんどの人が未経験からWebライターになっています。スキルや資格も、執筆しながら学べます。
未経験からWebライターになる方法は以下の記事で解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
Webライターの仕事内容は?どんなことするの?
Webライターの仕事内容は「Web上に上がる記事を執筆すること」です。
仕事は基本的にWeb上で完結するため、場所や時間に囚われずに仕事できることがメリットでしょう。
そのため、「副業収入を得たい」「育児や家事のスキマ時間に稼ぎたい」という場合にもおすすめです。
Webライターの仕事内容については以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
Webライターでつらい瞬間は?
Webライターでつらい時期は「始めたばかりのとき」です。
「仕事も来ない」「文字単価も低い」「執筆も進まない」「クライアントに迷惑かける」と、始めたばかりは多くの壁にぶつかります。
ですが、慣れてくれば人間関係のストレスも少なく、時間や場所にも囚われず働けるため、初めのきつい時期を乗り越えればきつい場面は少なくなるでしょう。
Webライターとしての適性を磨く方法
webライターになりたいけど、どうやら向いてなさそう。
諦めたほうが良いの?
いいえ!Webライターは向き不向きこそありますが、「向かない」に該当するからと言って確実に稼げないわけではありません。
目標を明確にする
明確な目標があると、諦めそうなときや理不尽を受けたときに挫折しにくくなります。
Webライターをしていく上で大切なのは「あきらめないこと」「稼げない時期を乗り越えること」です。
明確な目標がないと、「稼げないし、バイトしよう」となってしまいます。
明確な目標を持ってWebライターとして頑張っていきましょう。
スキルを磨く
Webライターはスキルを磨くことが大切です。
Webライターは「文章力」「SEO」「Webライティング」「専門分野」「マーケティング」「営業力」など、スキルを磨けば磨くほど稼ぎやすくなります。
スキルを得て、Webライターとしての適性を磨いていきましょう。
とにかく仕事を取って、書く
Webライターはとにかく書いて書いて書きまくるしかありません。
稼げる裏ワザも魔法もありません。
とにかく仕事を取って、とにかく書く。これが、Webライターとしての技術や能力を磨くカギです。
まとめ:Webライターに向いている人
Webライターはこんな人に向いています。
- 文章を書くのが苦じゃない
- パソコンの扱いが苦手じゃない
- Webマーケティングに興味がある
- スキルを突き詰めるのが苦じゃない
- 開始半年の「稼げない時期」を乗り越えられる
「自分が向いているかいまいちわからない」という方はとりあえずやってみることも重要です。
Webになるのにリスクはないので、まずは下記のクラウドソーシングに登録してWebライティングの案件を探してみてはいかがでしょうか。