初心者向け~高単価まで!稼げるWebライターの仕事の取り方を紹介

高単価案件が取れる!Webライターの仕事の取り方 Webライターの始め方
  • Webライターはどうやって仕事を取ればいいの?
  • 案件が取れないんだけど!?
  • 単価の安い案件ばかりで、気が遠くなりそう…

こんな方に向けて、今回はWebライターの仕事の取り方を初心者向け~高単価まで解説していきます

この記事を読めば、Webライターの案件を獲得するコツがわかり、これまでと同じ労力で何倍も稼ぎやすくなるでしょう。

くすのきくん
くすのきくん

どうも、Webライターのくすのきです!

私も始めたばかりのころは仕事の取り方に苦労して、1度挫折したこともあります。ですが、この記事で紹介するコツを知れば、高単価の案件を取ることもできますよ!

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「そもそもWebライターってどうやって始めるの?」という方は、「未経験からのWebライターの始め方」を参考にしてください。

【初心者向け~高単価まで】Webライターの仕事の取り方5選

Webライターの仕事の取り方
  • クラウドソーシングサービス
  • SNS(主にTwitter)やブログ
  • フリーランスエージェント
  • Webメディアに直接応募
  • ライターやディレクター仲間とのコネ

初心者なら「クラウドソーシング」一択。仕事に慣れてきて実績がついてきたら、やりやすい方法で案件を獲得していけばOKです。

仕事の取り方①クラウドソーシングサービス

クラウドソーシングサービスは初心者Webライターにおすすめの案件取得方法です。

初心者でもこなせる案件が多いため、「まだWebライターを本格的にやるわけじゃないけど…」「試しにどんな感じかやってみたいな」という方は、クラウドソーシングサービスに登録してみましょう!

登録は無料なので、とりあえずいくつかのサイトに登録しておくことをおすすめします。

Webライターにおすすめのクラウドソーシングサービス

他のおすすめクラウドソーシングや、それぞれのサイトの特徴を知りたい方は『Webライターにおすすめの「稼げるクラウドソーシングサイト」5選』を参考にしてください。

未経験の方は、「知識・興味があるジャンル」「文字単価0.5~1.0円」の案件を選ぶとライティングを進めやすいと思います。

はじめのうちは応募してもなかなか採用されない場合も多いですが、めげずに応募していくことが大切です!

仕事の取り方②SNS(主にTwitter)やブログ

SNSやブログを介して仕事を紹介してもらう方法もあります。発信力がある人におすすめです。

特にSNS(主にTwitter)では、ライターを募集している人も少なくありません。

クラウドソーシングサービスと異なり「手数料を取られない」「普段の投稿からクライアントの人柄がわかる」などのメリットがありますが、クラウドソーシングサービスと比べると「案件が少ない」「トラブルを自分で解決しなければならない」というデメリットもあるため注意が必要です。

Twitterで実際に案件を獲得する方法は『案件獲得につながるTwitter運用術』で解説しています。

くすのきくん
くすのきくん

実際に私は、Webライター歴半年のときにTwitterを通じてお仕事をいただき、それまで1.0円だった文字単価が一気に2.0円になりました!

また、ブログを運営することで、見てくれた人から「良かったら書いてくれませんか?」と依頼が来ることも。

クラウドソーシングやTwitterで営業する際にも「こんな記事を書けます!」とサンプルとして使えるので、Webライターならブログを作っておいて損はないでしょう。

Webライターにブログをおすすめする理由やブログの開設方法は「Webライターはブログをしないともったいない!10分でできる開設方法」を参考にしてください!

仕事の取り方③フリーランスエージェント

意外と知られていませんが、中級者にはクラウドワークスではなく、フリーランスエージェントがおすすめです。

単価が高く、契約も長期のものが多いため、Webライターの仕事に慣れてきた方や、クラウドソーシングサービスの単価が低いと感じた方は登録してみてみる価値アリです!

フリーランスエージェントはエンジニア向けの求人が多く出てきますが、ライターの案件も探せばいくつも出てきます。案件数こそ少ないですが、条件が良いので試す価値アリですよ!

Webライターにおすすめのフリーランスエージェント4選
くすのきくん
くすのきくん

実際に私は、フリーランスエージェントにかなりお世話になっています。「自分で売込みするのが苦手」「できれば高単価の継続案件がほしい」という方におすすめです!

仕事の取り方④Webメディアに直接応募

営業力に自信がある場合、Webメディアに直接営業して仕事を取る方法も有効です。

「このサイトの記事を書きたい!」というメディアがある場合は直接連絡してみましょう。

サイトによってはWebライターを正式に募集しており、ライター用の応募フォームを用意しているメディアもあります。こういったメディアはテンプレートに沿って応募できるのでオススメです!

クラウドソーシングである程度の実績を積んだら応募してみてはいかがでしょうか?

仕事の取り方⑤ライターやディレクター仲間とのコネクティング

コネで仕事を取るのも1つの方法。周りにライターや編集者などがいる場合は、コネで仕事を紹介してもらうのもおすすめです。

「そんな人周りにいない」という場合は、TwitterなどのSNSを通じてライターと知り合いになり、コネクティングを広げることも考えてみるといいかもしれませんね!

初心者Webライターが優良な仕事を取るには?

初心者Webライターが優良な仕事を取るには?
  • 応募してはいけない案件の特徴を知る
  • 単価の高い案件を選ぶ
  • めげずに応募する
  • スキルを磨き、実績を作る

クラウドソーシングでの案件の選び方は『【初心者向け】Webライター案件の選び方!』でも紹介しています。

応募してはいけない案件の特徴を知る

応募してはいけない案件の特徴を知っておきましょう。応募してはいけない案件とは、「詐欺まがい」「報酬が安すぎる」など、搾取されてしまう案件のことです。

クラウドソーシングには、知識のない初心者を狙って「タダ働きしてもらおう」「騙してやろう」と企む人も少なくないので注意しましょう。

応募してはいけない案件の特徴は以下の通りです。

応募してはいけない案件の特徴
  • 文字単価が明らかに低い
  • テストライティングが無償
  • 募集時と実際の単価が違う
  • 募集時と実際の業務が違う
  • 応募したらいつの間にか勧誘される
  • 「頑張れば月20万円!」など、期待させる文言がある
  • 「稼いでいる主婦もいます!」など、主婦でも稼げる旨が書いてある

特に「文字単価が明らかに低い」「テストライティングの単価が低すぎる」という場合は応募してはいけません。

Webライターとして搾取されないための対処法はこちらの『Webライターの実態を告発!搾取されないためには?』で解説しています。

単価の高い案件を選ぶ

優良な仕事を取るために、できるだけ単価の高い案件を選びましょう

高い単価を選べのは「稼ぎやすい」「精神的に楽」だけでなく、「成長できる」「実績になる」など、メリットしかありません。

初心者なら0.5円~1.0円、できれば1.0円以上の文字単価を獲得しましょう!

くすのき
くすのき

よく「私なんかが1.0円なんて…」「始めは0.2円くらいから…」という人がいますが、もったいないです。私も始めたてのころは高単価案件が怖くて応募できませんでしたが、結果的に稼げず、挫折したことがあります。低単価は挫折のもとです

単価が高くてもガンガン挑戦する気持ちが大切ですよ!

Webライターの文字単価の相場や、単価を上げる方法については「Webライターの文字単価はいくら?相場は?単価UPの方法も紹介」で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。

めげずに応募する

初心者のうちは応募が通る確率が低いので、めげずに応募することが大切です。

私も初心者のうちは「10件中1件通ればOK」「ライティングより案件応募してる時間のほうが長い」という感覚でした。

実績を積めば案件にも通りやすくなっていくので、実績を得るためにもまずはたくさん応募して案件を獲得しましょう!

応募が通りやすくなる提案文の書き方は『採用率8倍!Webライターの提案文の書き方』で解説しているのでぜひ参考にしてください。

スキルを磨き、実績を作る

スキルを磨き、実績を作り、優秀なライターになることができれば、自然と優良な案件を獲得できるようになります。

仕事を選ぶ側ではなく、仕事から選ばれる側になることで、ライターとしての単価も上がっていきます。

書籍や記事で勉強し、ライターの仕事を取りまくり、優秀なライターになりましょう。

良い記事を書けるライターは常に求められています。

「優良な仕事が常に寄ってくる」という状態を目指しましょう!

Webライターがスキルを磨く方法については『独学Webライターのおすすめ勉強法6選』で解説しているのでぜひ参考にしてください。

スクールに入会してプロのWebライターから学ぶのもおすすめ!

Webライターのプロから学ぶことで、最短でスキルを身に付けることができるため、スキルや実績を作りたい人におすすめです。

Webライター向けのスクールについてはさまざまなものがありますが、まずは無料で体験できる『パーソナルWebライティングスクール』がおすすめです。

Webライターの講座やスクールの中には、『100万円近くを払わなければならないほど高額なもの』や、『内容が伴わず、プロのWebライターになれないもの』もあります。

そのため、いきなり高額なスクールに入会するのではなく、現役で活躍しているWebライターが講師を務めている『パーソナルWebライティングスクール』の無料体験を試してみるのがおすすめです。

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【アンケート結果】Webライターはいくつの仕事を抱えている?

Webライターとして仕事を取る際に、「いくつくらいの仕事を取るべきかな?」と迷うことはありませんか?

ここでは、筆者がTwitterで実施したアンケートの結果を紹介します。

Webライターの案件は2~3個を保有している人が多いようです。

アンケート「ライター案件をいくつ掛け持ちしてる?」

もちろん、案件の個数は各々のキャパシティ次第ですが、1つの参考にしてみてください。

その他にも、Twitterで様々なWebライター関連のアンケートを実施しています。

これまでのアンケート結果については以下の記事にまとめてあるので、興味がある方はぜひ見てみてください。

関連記事:【Webライターの実態調査!】Webライター向けアンケートの結果をまとめました

まとめ:初心者はクラウドソーシングサイトから始めてみよう

今回は初心者Webライターが仕事を取る方法をまとめました。

Webライターの仕事の取り方まとめ
  • クラウドソーシングサービス
  • SNS(主にTwitter)やブログ
  • フリーランスエージェント
  • Webメディアに直接応募
  • ライターやディレクター仲間とのコネ

初心者なら「クラウドソーシング」一択。実績がついてきたら、他のやりやすい方法で案件を獲得していきましょう!

クラウドソーシングから他の方法に変えるだけで、これまでと同じ労力で何倍も稼ぎやすくなりますよ。

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