この記事では、Webライターである筆者が、「ブログをやっていて良かった!」と感じたことを紹介していきます。
個人ブログを運営してたことで、ブログにもWebライティングにも相乗効果がありました。
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Webライターがブログをやって良かった理由
Webライターがブログをやっていて良かったと思う理由は多岐にわたります。
Webライターがブログをやって良かった理由①スキルアップになった
ブログをやることでスキルアップになったと感じたことが何回もありました。
- ワードプレスの扱いに慣れた
- 読者の反応を通じて、読者に刺さる文章力がついた
- Googleアナリティクスやサーチコンソール等の分析ツールの扱いに慣れた
- キーワード選定や競合分析が得意になった
- 広告への導線が得意になった
- SEOへの理解が深まった
- クライアントに提案できるようになった
などWebライターをやっているだけでは身に付かなかったであろうスキルを身に付けることができました。
結果的に、Webライターとしての仕事の増加や単価アップにつながったと思います。
WebライターがWordPressブログをやるメリットは非常に多いためおすすめです。
以下の記事では、WebライターがWordPressブログを開設するべき理由や、どのくらいのWebライターがWordPressブログを開設しているのかをまとめたアンケート結果などを紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
関連記事:Webライターは個人ブログをしないともったいない!【10分で開設手順】
Webライターがブログをやって良かった理由②仕事の幅が広がった
ブログを通して仕事の幅が広がりました。
それは、Webライターとしての仕事量もそうですし、任せていただける業務範囲もそうです。
実際に、Webライターとしての実績がまだ少ない時の面接にて、「Webライターでの実績が少ないけど、ブログを120記事書いた経験があるのなら、ある程度書けそうだね。ワードプレスにも慣れているみたいだし、採用だよ」と言っていただけたことがあります。
また、クライアントにブログ運営をしていることを伝えた時も、「ほんと?!だったら、サイトの運営とか分析とかのマーケティング側に回ってよ!単価も上げるから!」と言う打診がありました。
おそらく、ブログをしていなければ、Webライターとしての単価も今以上に低かったと思いますし、ディレクションやマーケティング等のサイト運営に携わることもなかったと思います。
ブログでの収益以上に、ブログの経験が大きな価値となっていました。
また、ブログを通じた交流をきっかけに、自分自身のブランディングにもつながったと思っています。
その結果、電子書籍を出版した際には多くの人が読んでくれて、総合ランキング1位を獲得することができました。
Webライターがブログをやって良かった理由③自己表現の場になった
Webライターは与えられたキーワードやルールで執筆しなければなりませんが、ブログは自由です。
思ったことや経験したこと、伝えたいことを伝えられるので、自由に発信できます。
書きたいことを書けるだけでなく、個性を出せるのでブランディングにもつながり、もはや趣味の一部と化しています。
また、ブログを通じて自分の専門分野について掘り下げるので、このライターに関する記事の執筆を通じてライターとしての知識も深めることができました。
Webライターがブログをやって良かった理由④収入の柱が増えた
ブログを始めたことで、収入の柱を増やすことができました。今ではブログから毎月約5万円の収益が上がっています。
Webライターとブログの収益は、「やればやるほど稼げるWebライター」と、「始めは収益が0だが、徐々に資産になっていくブログ」とでは相性が良いと言われています。
実際に、2022年の11月にWebライターの仕事が一気に減ったタイミングがあったのですが、ブログからの収入があったので経済的にも精神的にも比較的安定させることができました。
収入が発生するまでには時間がかかりますが、2つの収入の柱を持つことで安定した収入を得られるので、ブログをやって良かったなと思ってます。
関連記事:Webライターで生きていくなら「ストック型ビジネス」を育てておけ!
Webライターがブログをやるデメリットはある?
Webライターがブログをやるデメリットはほとんどありません。あえて挙げるとすれば以下の2つでしょうか。
- 費用がかかる
- 忙しくてブログ執筆に時間が取れない
WordPressブログは費用がかかります。ただ、そこまで多額ではありません。
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関連記事:【最短10分!】WordPressブログの開設方法
また、忙しくてブログの執筆の時間がない場合があるかもしれません。
ただ、ブログの執筆はWebライターと違って納期があるわけではないので、自分のペースで執筆すればオッケーです。
Webライターと違ってブログはレギュレーションやフィードバックを気にせずかけるので、Webライターでの執筆からリフレッシュするためにブログを書くのもおすすめです。
まとめ:Webライターはブログ作っておいて損はない!
私はライターの活動をしていく形で、ブログを作っておいて本当に良かったなと思っています。
ブログを開設したことで、ブログでの毎月5万円の収益だけでなく、ライターでの案件獲得や仕事の幅を広げることもできました。
もしあなたがブログをまだ持っていないなら、ぜひこの機会にブログを開設しておくことをおすすめします。開設は10分程度と時間がかからないため、以下の記事からブログを開設してみてはいかがでしょうか。