- 副業Webライターは稼げる?
- Webライターの収入は?
- 副業Webライターで月5万円を稼ぐには?
こんな方に向けて今回は、副業でWebライターの収入を始める手順や、webライターの仕事内容、収入などを紹介していきます。
どうも、Webライターのくすのきです!
この記事を読めば、副業Webライターの収入や稼ぐ方法がわかります。ぜひ参考にしてくださいね。
副業webライターは稼げる?収入は?
webライターの報酬の目安は以下の通りです。Webライターの収入は「1文字〇円」という文字単価で設定されていることが多いです。
経験年数 | 文字単価 | 月収の目安 |
半年未満 | 0.2~0.8円 | 数千円~5万円 |
半年~1年 | 1円~1.5円 | 5万円~10万円 |
1年~2年 | 1.5円~3円 | 10万円~15万円 |
2年以上 | 3円~ | 15万円~ |
副業webライターは、初めのうちは稼げません。文字単価が低いうえに作業効率も悪いため、初月は1万円以下になる人も少なくないでしょう。
ですが、半年~1年続ければ5~10万円を稼ぐことも可能です。
副業で1~2年続け、収入も安定してきたら、仕事を辞めてwebライター1本にすることも十分可能ですよ。
専業になれば仕事できる時間が増えるので、上記の3倍以上の収入になるでしょう。
副業するならWebライターがおすすめの理由
未経験でも始められ、資格も不要
Webライターは経験や資格がなくても始められます。
「初心者向け」という案件も多く、マニュアルを渡される場合がほとんどなので、安心ですよ。
パソコンとネット環境があれば始められる
Webライターは初期投資もほとんど必要なく、パソコンとネット環境があれば始められます。
まれに「スマホでできますか?」と聞かれますが、スマホだけではかなり難しいです。
Webライティングで使うパソコンはそこまでスペックの高い必要はありません。
筆者は下記の「サーフェス ラップトップゴー」を使っています。参考までに。
ネット環境が整っていないのであれば、下記から契約してみましょう。
また、カフェなどでの作業を考えている場合はポケットWi-Fiもおすすめです。
時間や場所に縛られずに働ける
Webライターはは時間や場所に縛られずに作業できます。
家だったりカフェだったり、移動中の新幹線や職場の休み時間など、いつでもどこでも作業できることが魅力です。
煩わしい人間関係がない
Webライターには煩わしい人間関係がありません。
基本的に作業は1人で行いますし、やり取りをするのはクライアントとの業務連絡のみです。
仕事量を調整できる
Webライターは自分で仕事を受注してくるため、月の仕事量を調整できます。
「今月は遊びたいから少なめにしよう」「1週間休んで旅行に行こう」「今月は稼ぎたいからたくさん仕事しよう」などが自由なのは魅力的ですよ。
副業Webライターが月5万円を稼ぐまでのステップ
副業で月5万円を稼ぐためのステップを紹介していきます。
- クラウドソーシングに登録する
- 実績を作る
- 文字単価1円以上を目指す
- 執筆速度を上げていく
- 時間を確保する
クラウドソーシングに登録する
webライターで仕事を受けるなら下記の3つに登録しましょう。
他のクラウドソーシングサービスも気になる方は以下の記事を参考にしてください。
気になる仕事に応募して実績を作る
2つのサイトに登録したら、気になるサイトに応募していきましょう。
「初心者向け」などの仕事であれば、「仕事の進め方」や「テンプレート」などのマニュアルで指示してくれるので、安心して応募できると思います。
文字単価は「0.5~0.8円程度」がおすすめです。初めは受注にこぎつくのも大変かもしれませんが、諦めず応募していきましょう。
実績を作っていけば、仕事も来やすくなり、文字単価も上がっていきます。
また、自身のブログを開設して実績とする方法もあります。自身のブログがあると稼ぎやすくなるので、まだ開設してない人は開設してみてはいかがでしょうか。
文字単価1円以上を目指す
月5万円以上稼ぐには、文字単価1円以上を目指しましょう。
文字単価1円になれば、「月に5万文字(12500文字/週)」で月収5万円となります。
平日5日間で2500文字/日を執筆するか、休日に6000文字/日ずつ執筆すれば月収5万円です。
Webライター始めたてだと「1日6000文字も書けないよ!」と思うかもしれませんが、そんなことありません。実際、筆者は1時間で2500文字程度を執筆しているので、それを考えるとかなり現実的な数字でしょう。
次章からは、作業効率を上げていく方法を紹介していきます。副業Webライターは時間があまりないので、執筆速度を上げていきましょう。
執筆速度を上げていく
執筆速度を上げる方法は2つです。
- リサーチの時間を早くする
- タイピング(文字を打つこと)を速くする
リサーチ速度を上げる方法は「1つのジャンルを執筆すること」
リサーチを早くするためには、「同じジャンルの記事を多数執筆する」ことが手っ取り早いです。
同じジャンルの記事を執筆していると、知識がついていくのでリサーチの時間が短くて済みます。
また、そのジャンルでの実績を積んでいけば単価アップも期待できるでしょう。
タイピングは練習すれば速くなる
タイピング速度を上げることもかなり有効です。
特に、手元を見ずに打つ「ブラインドタッチ」ができるようになると、執筆速度は何倍にもなります。
タイピングは練習できるサイトがいくつかあります。「e-typing」や「寿司打」を使って、執筆の合間に日々練習するといいでしょう。
時間を確保する
副業Webライターは限られた時間でどれだけ執筆できるかが重要な課題です。
例えば、「主な執筆はパソコンで行い、簡単なリサーチや案件探しなどは通勤通学時の電車内でスマホから行う」などの工夫をして時間を作りましょう。
また、「自分にとって集中できる場所や時間帯」を把握することも大切です。
「自分は朝一番のカフェが一番集中できる」などがわかると、その時間に集中して執筆を行えます。
まとめ:副業Webライターは稼げる
Webライターの文字単価は10円や20円という仕事もあるため、収入に上限がありません。
人によっては月収100万円という方もいます。
まずはクラウドソーシングサイトに登録して、実績を積み、月5万円を目指してみてください。