- Webライターって実際どうなの?
- 楽しい?つらい?
こんな方に向けて今回は、現役Webライターの筆者が、Webライターの実状について解説していきます。
どうも、Webライターのくすのきです!
Webライターを続けていく中で、つらいことも楽しいことも経験してきました。今回はそれらを赤裸々に公開していきます。
この記事を読めば、Webライターの実状がわかります。ぜひ参考にしてくださいね。
【体験談】Webライターは楽しい
仕事が楽しい
筆者以外のWebライターも、「仕事楽しい」「ライティング楽しい」と言っているライターさんは多いです。
ライターは「人と関わりたくないなら関わらなくていい」「得意な分野に絞って執筆していい」など、自分で仕事内容を選べるため、自然と辛くなくなるのです。
Twitterで実施したアンケートでも、約9割のWebライターが「仕事が好き」と答えています。
Webライターという仕事の魅力を表すアンケート結果かもしれません。
ちなみに、Twitterで行ったこれまでのアンケートを記事にまとめています。
Webライターの実態が気になる方は、ぜひ見てみてください!
自分のスキルや知識を使って貢献できる
Webライティングでクライアントに貢献できるのは、Webライターをしていて楽しい瞬間です。
Webで仕事が完結する
WebライターはWeb上で仕事が完結するので、家はもちろん、カフェや漫画喫茶など、好きな場所で働けます。
ただ、「フリーWi-Fiのセキュリティ面」や「PCの盗難」などに気を付けなければならないので、「毎回カフェで仕事」というわけにはいきませんが、会社員と比べると自由度はかなり高いでしょう。
遅くまで寝てられる(笑)
Webライターは出勤などがなく、自由な時間や場所で働くことができます。
そのため、「目覚ましに気を遣わなくていい」「遅くまで寝てられる」というメリットがあります。
【体験談】Webライターが辛い面
初めは稼げない
初めのうちは単価も低く、要領も得てないので、なかなか稼げないのはWebライターの辛い面です。
実際、Webライターを始めて3カ月で私は挫折しています。始めたばかりで挫折する人は多く、最初の3カ月~半年が正念場なのです。
Webライターを3カ月で挫折した私ですが、その後復帰して月30万円を達成しました。その知識と経験を詰め込んだKindle本が発売中です!
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「Webライターで稼いでいくイメージが湧かない」「どういう流れで収入を上げていくのか知りたい」という方は、ぜひ読んでみてください。
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自己管理が難しい
Webライターは自由であるがゆえに、自分でスケジュールやモチベーションの管理をしなくてはなりません。
最近は働き方や自己管理にも慣れてきて、上手く管理できるようになってきましたが、初めは難しいかもしれません。
私の自己管理のコツは「目標を明確にする」「ToDoリストを作る」「毎日寝る時間や起きる時間、働き始める時間を固定する」です。あなたも、自分に合った自己管理方法を探し出してみてください!
まとめ:結論、Webライターは基本的に楽しい
個人的な意見ですが、Webライターはかなり楽しいです。
もちろん、ミスしてクライアントさんに迷惑をかけたり、思うような成果が出ずに凹んだりもしますが、それは普通の仕事でも同様かと思います。
人や場所、時間を好きに使えるWebライターは、楽しく、魅力的な仕事ですよ!